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ママと踊ったワルツ―アルコール依存症の母親をもった娘たちの癒しの物語

摂食障害とは、「食事を摂取することに問題がでる病気」という意味です。

大きく分類すると、摂食障害には、「神経性食欲不振症」と「過食症」とに分けられます。

特に、ストレスや過度なダイエットをする若い女性に多く見られます。

「本当にダイエット(減量)が必要か?」 ということを、もう一度確認してみましょう。

外見上の美しさだけを追求するあまり、健康を失い摂食障害になってしまうようでは意味がありません。

今回ご紹介するのは「保健同人社」から発売されているママと踊ったワルツ―アルコール依存症の母親をもった娘たちの癒しの物語です。

ママと踊ったワルツ―アルコール依存症の母親をもった娘たちの癒しの物語

お値段は ¥ 2,000 です。

購入者の感想はこちら↓です。

飲む人も飲まない人も
私は父親からアルコールに強い体質を受け継ぎ、お酒を若い頃から飲んでいます。ずっと飲む量は控えめでしたが、あるとき酒量が増え、飲まない日を持つことができない時期がありました。このままではアルコール依存症になるかも、と思いました。誰でも気をゆるめれば依存症にある可能性はあるのかもしれません。幸いそうならずにすみましたが、この本は他人事のようには思えず読み進みました。訳文は読みやすく、内容は物語として興味深いので、お酒を飲まない人でもおもしろく読めるでしょう。女性のアルコール依存症をテーマとしているところが特によかったです。

母親と娘について
私の母はアルコール依存症ではありませんでしたが、私はいつも自分の中に「生きにくさ」を抱えているような気がしています。ありがたい事に私は母は良い人でしたので、亡くなった今も「母は一生懸命私を育ててくれたし、充分に愛してもらえた」と思っています。子供は母親を選べません。だからこの本を読んでみて、著者およびインタビューに応じた娘たちの心の傷は想像に余りあるものがあります。でも、彼女たちが自分の問題に向きあい、心の問題から回復していく様は、とても具体的で感動的でした。もし、私だったらと考えると他人事とは思えませんでした。「生きにくさ」を抱えている私にも、母親と娘の関係について等、この本からたくさんのヒントを貰えたと思います。

ママと踊ったワルツーアルコール依存症の母親をもった娘たちの癒しの物語
私は当事者(アルコール依存症の母親をもった娘)ではないため、逆に、この本によって普遍的な問題に気づかされた。両親は全くまともで、私のためなら命を捨てても惜しくないというほどの愛情を注いでくれたのに、当の私は、この本に出てくる娘たちとまったく同じ心の傷を負った。母親がアルコールに溺れるとか、酔っぱらった母親に何をされたかということ以前に、両親が愛し合っていなかったことと、母親が不幸であったこととが、わたしたちに共通する真の問題なのだろう。母親が自分の不幸を嘆くだけで、ひとりの人間として毅然と立ち向かおうとしなければ、娘は世界との折り合いのつけ方を学べない。そういう娘が、世界と和解するためには、自らの痛みと向き合うしかない。母親ができなかったことをするのである。その過程で母親をひとりの人間として理解し、深い同情を抱くようになって、娘は過去と決別する。「癒し」とは、まったく主体的なものであり、本当の勇気によってしかもたらされないものであることを教えてくれる本である。 
         

アルコール依存症

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